交通事故などで負ってしまったむち打ち症。
痛みが長引いて慢性化してしまう一番の理由として『体の冷え』があります。
体が冷えてしまうと、むちうち症をこしている首や肩に血液循環の不良が生じ、
筋肉がこわばって強い痛みを起こします。
冬は防寒対策、夏はクーラー対策を怠らないようにして体が冷えを感じないようにしていきましょう。
夏の冷え対策とは??
1、クーラーの冷気が直接当たっていないですか?
2、上着を着たり、タオルを掛けたり体温調節していますか?
3、夏だからとシャワーで済ませていませんか?湯船に浸かっていますか?
また夏の終わりから秋にかけては、気温差が激しく寒いのに薄着で過ごしたり、
夏の疲れが出て来やすい時期がやってきますす。
むち打ち症に大敵な冷えを避けるためにも、体が冷えないようにしていきましょう。
夏も要注意!むちうち症を長引かせないために、冷え対策を!
2021.02.11