大阪府警の発表によると
5月は大阪府下で自動車乗車中の死亡事故が最多となっています。
過去3年の統計によると
5月10月は一番少ない2月の5倍となっております。
また、自動車乗車中の死亡事故の半数はシートベルト非着用であったことがわかっています。
シートベルトを着用していないと、
「事故の衝撃により車内で体を打ち付ける」
「車外へ放出される」等、
怪我が大きくなるおそれがあります!
運転者は勿論のこと、助手席や後部座席の同乗者も必ずシートベルトを着用し、子供を乗せるときにはチャイルドシートを使用しましょう!
バスやタクシーの後部座席に乗車する場合にも、シートベルトを必ず着用しましょう!
【大阪府のシートベルト着用率が全国平均にくらべ低い】
大阪では、交通事故死傷者のシートベルト着用率が全国平均に比べて低く、
特に、高齢者のシートベルト着用率は低下傾向にあります!
シートベルトは、正しく着用すると交通事故による被害を大幅に軽減することができます!
全ての座席でシートベルトを正しく着用し、万一の交通事故から身を守りましょう!