交通事故治療について※むちうちおさらい編

むち打ちは治らないもの…仕方ないとあきらめていませんか?

交通事故によるケガの約7割ほとんどが「むち打ち」や「腰痛」なのです
後遺症に悩む方も多くなるむち打ち。
車の衝突の勢いで首が強く振り子のように降られてしまい起こる症状なのです。

むち打ちの主な症状は
・首から肩周辺の痛み
・こわばり
・頭痛
・めまい
・吐き気
・手足のしびれ  など

こういった症状は事故の直後には出てこず、事故後数日経ってから出てくることが多いのです。
交通事故のときにカラダにかかる力は思っている以上に大きく、カラダに多大な影響を及ぼています。
何となくカラダがだるい、頭が痛いなど自覚症状がある場合は治療を受けられることをお勧めします。
「この程度なら大丈夫だろう」と放置すると後々後遺症に悩まされることも多々あります。
そうなってしまうと保険もきかず、ご自身の自費で治療に通わなければならなくなります。
交通事故の治療は早ければ早いほど治療期間も短くて保険も適用され金銭の負担や精神的ストレスも少なくて済むのです。

むち打ちには手技による治療が必要不可欠なんです!
交通事故にあった時は、ほとんどの方が病院や整形外科に行くことが多いと思います。
整形外科では
主にレントゲンやMRI、CTスキャンなどでカラダの内部を撮影して異常があるかないかを判断します。その後必要に応じてリハビリなどを行ないます。
レントゲンに写った骨に骨折などの異常が見当たらなければ、「異常なし」という診断になってしまいます。
レントゲンでは筋肉などやわらかいものは写らないのです。
したがって「むち打ち」や「腰痛」などのように筋肉や関節の周辺などを痛めてしまっている場合には画像として映らないため、
診断としては「異常なし」となってしまうのです。
病院整形外科では「むち打ち」や「腰痛」というのは病気ではなく、原因が良く分からない症状という判断になってしまうのです。
痛みを訴えても湿布薬や痛み止めといった応急処置をとる対処治療をとる場合がほとんどです。

整骨院では?
東洋医学の考えを中心に体の機能や筋肉をしっかりと把握した国家資格保持者が
治療しますので、
全身の状態を把握しながら、手技で体内の循環を良くして患部を 良い状態にします。
残念ながら接骨院ではレントゲンなどは撮れません。ですから、事故後は必ず病院での画像診断を受ける必要があります。
その上で接骨院での手技による治療を受けることをお勧めいたします。

同時通院も可能です
優鍼灸接骨院は、整形外科などの病院に通いながらの平行通院も可能です。
保険への申請なども可能ですのでお気軽にご相談ください。

事故にあってしまったらまずするべきことは?
①まず必ず事故の相手に負傷がある場合は救護措置
警察への届け。事故証明の発行(自賠責保険を使用するのに必要です)

②ご加入されている損害保険会社へ連絡

③整形外科などの病院での診察・診断書の発行

④保険証と診断書(コピーで大丈夫です)ご持参のうえ優鍼灸接骨院へご来院ください
※自賠責保険が使えますので窓口負担はございません。

⑤カウンセリングをし、症状に合わせた治療期間や治療方法などを決め、治療にかからせていただきます。
鍼灸接骨院のスタッフは国家資格を持った交通事故治療のプロです。
不安なことや悩み・痛みなどなんでもお気軽にご相談ください

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