乾燥③

最近、気候がいい日が続きます!
しかし、季節の変わり目の為、寝違いの症状を訴える患者様が多くなっております!
温度管理、お気お付けください

~かゆみ対策~
2.入浴方法を見直す
熱い湯に長く入ると、皮膚膜や角質細胞間脂質が湯に溶け出し、皮膚の保湿機能が低下します。
温度を38~40度くらいにして、長湯をしないようにします。
保湿効果のある入浴剤を入れるのもよいでしょう。
また、入浴後すぐは肌が潤っていますが、その後は急速に蒸発し、水分量は入浴前より減ります。
入浴後は体を拭いてからできるだけ早めに保湿剤を塗り、水分を肌に留めるようにしましょう。

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