まず最初に重要になるのは、治療を受ける際に担当者と連絡を取る時です。
事故後は病院に行き診断を受け診断書をもらう、その後その病院や整骨院へ継続通院をして治療を受ける流れになるのですが、
まず最初に重要になるのは、治療を受ける際に担当者と連絡を取る時です。
事故後は病院に行き診断を受け診断書をもらう、その後その病院や整骨院へ継続通院をして治療を受ける流れになるのですが、その時に掛かる医療機関での治療費は被害者は一切負担する必要がありません。
治療費については、保険会社と医療機関が直接やり取りして支払い処理します。
ただ被害者は、どこの病院または整骨院へ通院するかを保険会社の担当者へ連絡する必要があります。
実はこの連絡から「交渉」が始まっています。
基本的には通院する病院や整骨院は、被害者が通院したいと希望する医療機関を選んでOKです。選ぶ権利は被害者側にあります。※保険会社やドクターが、『他院へ行ってはいけない』と言っても従う必要はありません。