むちうちについて①

こんにちは!

院長の緒方です!

今日はむちうちについてお話させて頂きます!

むちうちは、交通事故などによって、首に急激な衝撃が加わり起こります。

衝撃により頚椎が前後左右にもっていかれ、鞭のようにしなりむち打ちは発生します。

事故にあったその日には症状が出ることは少なく、

翌日あたりから様々な症状が出現することが多いんです。

軽いむち打ちでは、首周辺の痛みや違和感が主な症状となります。

しかし、ひどいむち打ちでは首・肩・背中・腕まで痛みの範囲が広がります。

更に重度になると、頭痛・吐き気・めまい・耳鳴り・手足のシビレ・マヒなどの症状が…

それ以外にも精神的に不安定になり、症状がいつまでも続きます。

むちうちは医学的に認められないことも多く、病院に行ったものの、レントゲンを撮って骨に異常がなければシップと飲み薬を出されて終わり・ ・・なんてことも。

レントゲン検査で映らないモノは病気ではない!と思われているからです。
この状態で通院治療、痛み止めや湿布を続けても、良くなる筈がありません。

当院には、「病院でのレントゲン検査では異常がない!でも痛い」との理由で多くの交通事故患者様が通院されて、病院では良くならなかった症状を回復されています。

受診される理由が、

『安静にしているだけで治るの?』

『痛み止めや湿布の治療しかないの?』

という不安です。

実際に、痛みが取れないことに悩まれて、駆け込んでくる方もたくさんいらっしゃいます。

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