湿気と関節痛

こんにちは!

6月に入りましたねーもう一年の折り返しです。
予報では明日から土曜日までは / が続くようですね。
空梅雨だといいですね

最近雨が、多くなっているからか関節痛を訴える患者様が多くお見えになります。
なぜ雨が降る前や降っている時は調子が悪くなるのでしょうか?
今回はそれについてご説明します!

湿気による関節痛
膝や腰の痛みは湿度が高いときにひどくなることが多いようです。
それは関節を包む関節包という膜があり、その中に関節をスムーズに動かすための関節液が入っています。雨が近づき湿度が高くなったり低気圧が張り出すと関節液が膨張して関節包を引き伸ばすことで痛みを生じます。特に古傷などの関節の症状には湿気・低気圧は大敵なのです。

また、風邪を引いた時、いつもと違って妙に関節が痛んだ経験があると思います。これは湿気にやられた時の風邪ひきだそうです(東洋医学的には)

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